ケムシ

ケムシ被害についての情報です。

害虫の特徴・被害

ケムシは、主にガの幼虫で毛の長いものをいいます。ガの種類によって幼虫がエサにする植物が決まっているので、植物によって発生するケムシの種類も決まっています。

Photo by Magnus Manske

ガの成虫の多くは、夜に活動して葉裏にたくさんの卵を産みつけます。孵化したばかりの幼虫は群棲してやわらかい葉や花を食害していき、そのままにしておくと葉脈以外全て食べ尽くしてしまうこともあります。食害された植物は、美観が損なわれるだけでなく、生育が悪くなったり、なかには枯れてしまうものもあります。

また、ほとんどの毛虫は、見た目が気持ち悪いだけで無害ですが、チャドクガのように毒のある毛を持っている種類もいるので、素手では触らないようにするなど注意が必要です。

発生時期

3~11月(年に2~3回発生)

被害を受けやすい植物

ほとんどの植物(草花、花木、庭木、野菜、果樹など)

予防と対処法

予防策

ケムシは年に2~3回発生し、多くは卵の状態で越冬します。そのため冬期に葉裏をよくチェックして卵の塊を見つけて葉ごと切り取っておけば、その後の発生を減らすことができます。

害虫を見つけたら

早期発見、早期防除が大切です。見つけ次第すぐに捕殺しましょう。また、孵化した直後は集団でいることが多いので、見つけたら、幼虫が落ちないように静かに枝ごと切り取って処分しましょう。
薬剤を使用する場合は、殺虫剤を散布します。幼虫が大きくなってからでは薬剤の効果も下がってしまうので、できるだけ幼虫が小さいうちに行いしましょう。(下で紹介しています)

有効な薬剤

オルトラン液剤オルトランCテルスタースプレーアクテリック乳剤ベニカDスプレースミチオンスプレーオルトラン水和剤トアローフロアブルCTスミチオン乳剤ベニカXスプレーベニカDスプレージェットタイプ

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