コガネムシ

コガネムシ被害についての情報です。

害虫の特徴・被害

コガネムシ類は、かたい翅を持つ中型の甲虫です。見た目は凛々しくどこにでもいる虫ですが植物にとっては悪い影響があることもあります。植物に害を与えるものとしては、ヒメコガネ、マメコガネ、ドウガネブイブイなどがよく見られます。

Photo by BrianAdler

種類にもよりますが、成虫は5月~9月頃まで見られます。葉を網目状に食い荒らしたり、樹液を吸ったり、花や果実に群がって花弁や花芯、果実を食害する種類もいます。幼虫は乳白色で頭部が黒っく背中の曲がったイモムシ状で、ジムシと呼ばれています。土の中にいて、堆肥などの有機物をエサにしています。幼虫に根をかじられると、根腐れしたのと似た状態になり、生育が悪くなって苗などでは枯死してしまうこともあります。

発生時期

幼虫は一年中、成虫は5~8月

被害を受けやすい植物

草花、野菜、花木、庭木、果樹などほとんど全ての植物

予防と対処法

予防策

腐葉土や堆肥をつくる時は、摘んだ落ち葉や有機物に成虫が飛来して卵を産みつけるので、必ずビニールや寒冷紗などで覆いましょう。ダイアジノン粒剤などを使って幼虫を駆除することができます。

害虫を見つけたら

畑や花壇の土を耕している時に幼虫が出てきたら捕殺します。また、葉や花につく成虫を見つけたら、すぐに捕殺します。早朝、地面にシートを張って木を揺すり、落ちてくるコガネムシを集めて捕殺するのもよい方法です。
数が少ないうちなら、薬剤の散布も効果が期待できます。(下で紹介しています)

有効な薬剤

オルトラン粒剤オルトラン水和剤ダイアジノン粒剤3スミチオン乳剤

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