ハダニ

ハダニの被害についての情報です。

害虫の特徴・被害

ハダニは、植物に寄生するダニの仲間で、多くの種類がいます。成虫が赤色をしたものが多く、アカダニとも呼ばれています。、特定の植物にしか寄生しないものや、多くの植物に寄生するものなどさまざまです。

hadani
Photo by Grizurgbg

ハダニ類は成長しても0.3~0.5ミリ程度と非常に小さく、肉眼で簡単に見つけるのは難しいでしょう。小さな虫が葉裏などに群がって吸汁するため、葉の表に小さな白っぽい斑点や褐色の斑点があらわれ、被害が広がると葉全体が白っぽくなり、カスリ状になったり、クモの巣状になったりします。花弁についた場合は、花色が悪くなったり、開花期間が短くなったりします。

発生時期

3~10月(高温乾燥期に多発)
水には弱く、夕立など強い雨が降ると急に姿を消します。

被害を受けやすい植物

草花、野菜、花木、庭木、果樹などほとんど全ての植物

予防と対処法

予防策

  • 乾燥を防ぐ工夫をする
  • 時々、直接ホースから葉に強い水を吹きつける
  • バランスのよい肥料で植物を丈夫に育てる
  • 冬期に機械油乳剤や石灰硫黄合剤を散布しておく

害虫を見つけたら

専用の殺ダニ剤での早期駆除が効果的です。ただし、同じ成分のものを繰り返し使っていると、その薬剤に対する抵抗性がつきやすいので、成分の異なるいくつかの殺ダニ剤を順番に散布します。購入の際は、成分名をよく確認しましょう。

有効な薬剤

テルスタースプレーアクテリック乳剤パイベニカスプレーオーソサイド水和剤80ダニ太郎粘着くん液剤

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