褐斑病(かっぱんびょう)

褐斑病についての情報です。

症状

褐斑病は、糸状菌(カビ)によるもので、葉に褐色の病斑が生じる病気の総称です。

Photo by Rasbak

症状の出方は植物によってさまざまですが、ほとんどは葉に被害が現れます。まず葉の表面に小さな淡褐色の斑点ができ、斑点はしだいに大きくなります。その後、葉の表面が暗褐色や紫に近い色に変化し、葉の裏面も淡褐色~黄色っぽい褐色になり、やがて落葉します。被害が大きくなると、葉だけでなく株全体が枯れてしまう場合もあります。
風雨によって胞子が飛散して広がります。

発生時期

春~秋(特に高温多湿の環境で多発)

この病気にかかりやすい植物

草花、鉢花、花木、庭木、野菜、果樹、水草などさまざまな植物
レタス、エンドウ、トウモロコシ、アズキ、落花生、リンゴ、梨、ブドウ、ツツジ、スイートピーなど

予防と対処法

予防策

  • 日当たりの良い場所で育てる
  • 株や葉の風通しをよくする
  • 殺菌剤を散布して病気の発生を予防する
  • バランスのよい肥料で丈夫に育てる

病気になってしまったら

病気と思われる症状を見つけたら、すぐに病斑のある葉を取り除き、落ち葉なども集めて処分します。病斑部が多発した場合は、株ごと抜き取って被害の拡大を防ぎましょう。
それと同時に殺菌剤を散布しましょう。(下で紹介しています)

有効な薬剤

モスピラン・トップジンMスプレートップジンMスプレービスダイセン水和剤ベンレート水和剤ダコニール1000トップジンMゾルサンボルドーオーソサイド水和剤80

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